胡桃の効果・効用

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お菓子の材料のほか、和え物にも

古代から世界中で食用にされていたくるみ。特に良質な脂肪酸を多く含み、コレステロール値を下げ、血栓をできにくくする。焼き菓子のほかケーキのトッピング、サラダ、和食のあえ衣に。

【効果・効用】

 滋養強壮の薬効とともに、美肌や痩身効果があるとし、古くから中国では 〝貫族の美容食″ として珍重してきた種実です。
 果肉の6~7割は脂質で、100g当たり600~700キロカロリーと高エネルギーですが、脂質の多くは動脈硬化や高血圧の予防に役立つリノール酸やリレイン酸です。

 若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEや体脂肪の蓄積を防ぐビタミンB2、また食物繊維も豊富で、美肌、ダイエット、便秘、不眠、皮膚病などに効果が期待されます。

【利用法】

 実をそのまま食べるほか、甘煮、クルミバター、クルミ豆腐などにします。

【注意点】

 中身を長時間空気にさらすと、脂肪分が酸化するので、早めに食べるようにします。殻のままであれば、2~3か月は保存できます。
 なお、購入の際は、重く、殻の色が薄いものを選ぶようにします。古いものは、振るとカラカラと舌がし、殻の色が黒褐色に近くなります。

【調理のコツ】

1日水につけ、水気を取って火であぶると殻が簡単に割れる。空焼きしてから使うと風味が良い。

【保存のコツ】

酸化すると風味が落ちるので、新しいものを買い、なるべく空気を遮断して保存すること。

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