すいかの効果・効用

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むくみをとる救世主、膀胱炎や腎炎にも。

原産地はアフリカ大陸熱帯地。日本へは1640年ごろに中近東を経て中国経由で渡来したとされ、大正時代になって本格的に栽倍されるようになった。北海道から沖縄まで全国で栽培が可能で、主産地は熊本、千葉、山形、茨城など。一年中出回っているが、特に6月下旬から8月にかけて出回るものが甘みが強いとされている。
大玉、小玉、種なし、黄色すいかなどの種類があるが、大玉すいかだけでも「祭ばやし」、「縞無双」、「夏のだんらん」、「夏まくら」など、さまざまな品種が出回っている。約90%は水分。また、甘い果汁は即効性のあるエネルギー源になるため、夏場の水分補給、エネルギー補給にぴったり。

【効果・効用】

果肉の90%以上は水分ですが、利尿作用のあるカリウムやアルギ二ン、シトルリンなどが含まれており、腎炎などの腎臓病やむくみ症状を改善したり、血圧を下げたりする効果が期待できます。

果汁には、からだを冷やす作用もあり、暑気払い、日射病や熱射病の改善にも役立ちます。

【利用法】

果糖は低温で甘さを増す性質があるので、冷やすとおいしく食べられます。皮も塩漬けやみそ漬けなどにして食べるとよいでしょう。

【注意点】

体を冷やす作用があるので、冷え症の人や下痢気味でおなかの具合が悪い人は、控えるのが無難です。

【調理のこつ】

冷やすと甘味が増すので、食べる前に冷蔵庫へ。カリウムが豊富な皮は炒め物に。栄養価が高い種は中国では炒ってお茶受けにする。

【保存のこつ】

風通しのよい場所で保存。寒さに弱いので5度以下になる場所に置かない。カットしたものはラップをかけて野菜室へ。冷凍も可能。

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