トマトの効果・効用

シェアする



真っ赤な果実にうまみと栄養がたっぷり

原産地はペル一、またはアンデス高地だといわれている。日本へは17世紀ごろに入り、食用にされ始めたのは明治、本格的に栽培が始まったのは昭和に入ってからと、意外にも歴史は浅い。それでも国内だけで既に100種類以上の品種が存在する。ハウス栽培なども盛んに行われているため一年中出回るが、やはり夏が旬の露地栽培ものは格別。「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるように、栄養も豊富。人気の品種である「桃太郎」は70年代後半に登場したしっかりとした果肉のトマトで、甘昧が強く酸味も適度にある。最盛期は5月から9月。

【効果・効用】

 各種のビタミンをはじめ、鉄、リン、カルシウムなどのミネラル、またグルタミン酸、アミノ酸、ルチンなどが豊富な低力ロリーのアルカリ性食品です。
〝トマトが赤くなると医者は青くなる″ といわれるほど、昔から多くの効能が知られています。その主なものとして、健胃、消化促進、食欲増進、疲労回復、高血圧や動脈硬化、糖尿病の予防、肥満防止などがあげられます。夏パテ防止にも有効です。

【利用法】

 1年中出回っていますが、旬は夏。新鮮なものをそのまま生食するのがポピュラーですが、シチューやブイヤベースなどの煮込み料理、スパゲッティーのソースなどにも欠かせない野菜です。

【注意点】

 からだを冷やす作用があるので、胃弱の人や冷え症の人は、生で食べすぎないようにしてください。からだの働きが低下している高齢者も、生より加熱調理したものを食べるようにしたほうが無難です。

【調理のコツ】

使う際は流水でよく洗うか湯むきすると安心できる。下部lこ十文字の切れ目を入れ沸騰した湯で20秒。冷水にとり皮をむく。

【保存のコツ】

高温に強く低温に弱いので、10度前後で保存を。ポリ袋に、大きいトマトはへタを外して、ミニトマトはそのまま入れて保存。

スポンサーリンク

シェアする