にんじんの効果・効用

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苦手野菜の代表格。最近は甘くて食べやすい!

日本で栽培されているにんじんは、大きく分けるとアメリカを経てヨーロッパから渡来した西洋種と、中国を経て渡来した東洋種があり、どちらも原産地はアフガニスタンになる。にんじんとして日本で一般的に認識され
ている西洋種は、鮮やかなオレンジ色で短い。それに対して東洋種は色が赤く細長いのが特徴だ。旬は品種によって異なるが、一般的には秋。千葉、北海道、愛知、埼玉などが主な生産地となる。最近では品種改良でにんじん独特のにおいや苦味が減って甘味が増し、にんじんが苦手という子供が減っているという。

【効果・効用】

 各種ビタミンやミネラルが豊富な緑黄色野菜で、特にビタミンA(力ロテン)が多量に含まれています。
 昔から強壮作用や健胃・消化促進作用が知られていますが、近年は動脈硬化の予防、血糖や血圧の降下作用、またがんの予防などに役立つ食品として注目されています。

【利用法】

 生食、加熱調理の両方に広く利用できます。ビタミンやミネラルの豊富な葉も、炒めもの、あえものなどにして大いに活用したいものです。

【注意点】

 生のニンジンには、ビタミンC破壊酵素が含まれています。おろしやジュースにするときは、レモン汁や酢を加えて酵素の働きを抑制するとよいでしょう。

【調理のコツ】

βカロテンは煮ると3割、油で調理すると5割程度憎える。サラダにして食べる時も、マヨネーズやドレッシングと一緒に食べるとよい。

【保存のコツ】

暑さと湿気に弱いので、泥や水をふさ取ってから保存。夏は新聞紙に包んでからポリ袋iこ入れ野菜室iこ立てて保存。

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