ねぎの効果・効用

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加熱するほどに甘味。風邪対策にも!

ねぎを大きく分けると、葉を食用とする「葉ねぎ」と、業鞘を軟白化させてその部分を食べる「根深ねぎ」 とがある。葉ねぎは枝分かれが多くやわらかい食感が特徴で、主に関西で好まれて食べられている。それに対して関東で好まれる根深ねぎは枝分かれが少なく、緑色の葉の部分はかたいため、直接食べるより下味や中華だしの香昧野菜として使われる。また、内側のぬめりを取って刻むなどして味噌汁などに入れたりする方法もある。葉ねぎは夏、根深ねぎは冬が旬。一年中出回っているが、冬の需要が最も多い。体を温め粘膜を丈夫にするので風邪対策にも。

【効果・効用】

 糖質、ビタミンA (カロテン)、ビタミンC、カルシウム、リン、鉄、食物繊維などが含まれています。
 効能としては、鎮静作用による不眠症の改善、健胃、食欲増進、発汗、解熱、鎮咳、去痰、風邪の諸症状の改善、便秘改善、疲労回復などが期待できます。

 なお、一般的に栄養価は葉の青い部分が高く、薬効は白い部分が高いとされます。

【利用法】

 薬味として利用するほか、煮もの、鍋もの、炒めもの、汁もの、焼きもの、あえものなどに。

【注意点】

 解熱作用がありますが、風邪の初期に汗をかいているときや、寝汗、汗かきの人には適しません。

【調理のコツ】

みじん切りは、根元の方から縦に切り込みを何本か入れてささら状になったものを端から切る。葉の部分はぬめりを取って刻む。

【保存のコツ】

葉を出した状態で新聞紙で包み、涼しい場所に立てる。泥付きは土に埋めると長持ち。刻んだものは密封して冷凍、そのまま調理。

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