ほうれんそうの効果・効用

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βカロテンは200gで1日分が補える!

日本へは江戸時代に中国から東洋種のほうれん草が伝わり、その後明治時代以降になって西洋種が導入された。現在はその両者の雑種が普及している。主な生産地は、埼玉、千葉、群馬、愛知など。寒さに強く、霜に当たると甘味が増すといわれている。一年中栽培されているが、旬は11月から4月で、この頃の生産量が最も多い。炒め物、鍋物、おひたし、グラタンなど、その用途も幅広い。また、繊維がやわらかく消化吸収がいいので、赤ちゃんの離乳食、老人や病人の栄養食にもぴったりな栄養価抜群の緑黄色野菜。最近は生食lこ向くサラダほうれん草も出回っている。

【効果・効用】

 鉄やマンガンなどのミネラル、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンD、たんばく質などが含まれています。
 漫画「ポパイ」のエネルギー源として有名ですが、実際は強精スタミナ食品というより、増血・貧血改善作用および整腸、便秘改善、風邪の予防作用が顕著です。

 近年は、抗血栓作用による脳・心血菅障害の予防やがんの予防作用が報告されています。

【利用法】

 おひたし、炒めもの、スープなどに。加熱せずにそのまま食べられるサラダ用ホウレンソウもあります。

【注意点】

 腎結石の要因となるシュウ酸成分が問題視されますが、ふつうに食べている分にはまず心配ありません。

【調理のコツ】

アク抜きはしっかり。ゆで上がったらすぐ冷水にさらすとアクが流れる。さらし過ぎは栄養素やうまみも失ってしまうので注意。

【保存のコツ】

葉先が乾燥しないよう、湿らせた新聞紙で包みポリ袋などへ入れて立てて保存。冷凍保存はかためにゆでてラップで包む。

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