いわしの効果・効用

シェアする



なじみ深い庶民の魚。手開きにすればラク。

いわずと知れた大衆魚の代表格。指がのり、丸々と太ったマイワシは秋の味覚となっている。昔から、刺身や酢の物、煮付け、塩焼きなどにして庶民の食卓iこ並んできた。世界中で食べられており、オイルサーデインやアンチョビなどの加工品も多い。7度洗えば鯛の味、と言われるように、おいしい魚だがにおいやクセがやや強い。そのため、刺身や煮付けにはしょうがなどの薬味が欠かせない。マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシなどさまざまな種類があるが、一般的なのはマイワシ。味がよいとされるウルメイワシはマイワシに比べて脂肪も少なめ。

【効果・効用】

〝海の米″といわれる大衆魚で、栄養価、安さ、美味しさと三拍子がそろった食品です。
栄養的には、動脈硬化や血栓を防ぐEPAをはじめ、脳を活性化させるDHA、アミノ酸のテロシンなどが注目されますが、たんばく質、ビタミン類、ミネラル頬も豊富です。

効能は、高血圧、心臓病、脳卒中など生活習慣病の予防、健脳、滋養強壮、虚弱体質改善、老化防止、骨粗鬆症の予防、ストレス解消など多岐におよびます。

【利用法】

刺し身、煮もの、揚げもの、焼きもの、す。身にしてつみれ汁、さつま揚げ、ハンバーグなどに。臭みが気になるときは、ショウガや梅干しを組み合わせて調理するとよいでしょう。加工品の丸干しや畳イワシでも、高い健康効果が得られます。

【注意点】

脂質が酸化しやすいので、新鮮なものを早めに調理して食べることが大切です。アレルギー体質の人は、量を控えるのが無難でしょう。

【目利きのコツ】

網で漁獲するため、うろこは大体取れてしまう。頭が小さく見えると脂がのっている。鮮度は腹の八リ、模様の鮮明さ、澄んだ目でみる。

【調理のコツ】

身がやわらかいので手開きiこするとよい。鮮度がよければ刺身にする。身をすりつぶしたり、包丁でたたいてつみれにしても。

スポンサーリンク

シェアする