鮭の効果・効用

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身もいくらも栄養たっぷり!頭、皮まで味わえる。

川で生まれて海へ下り、4年ほど回遊したのち生まれた川に帰って産卵する。川で産卵を終えると力つきて死ぬ。これが有名なサケ類の一生。産卵期直前、川に上る前に沿岸で獲れるサケは「アキアジ」と呼ばれる。また、春から初夏にかけて沖合で獲れるものは、漁期の秋ではないことから「トキシラズ」と呼ばれ、脂がのっておいしい。シロザケのほかにも、ベニザケ、タイセイヨウサケ、マスノスケ(キングサーモン)などさまざまな種類が食用にされている。昧はベニザケが一番。ギンザケは養殖が主で、脂がたっぷりのって美味。

【効果・効用】

 頭から尻尾まで捨てるところのない魚で、特に卵のイクラは高級品として人気があります。
 栄養素としては、良質のたんばく質、不飽和脂肪酸(EPA)、脂質の代謝を促進するビタミンB6が豊富に含まれています。頭などの軟骨には繊維質のムコ多糖質、イクラにはビタミンEが豊富です。

 効用としては、動脈硬化、高血圧、心臓病、脳卒中などの生活習慣病の予防、健胃、消化促進、皮膚疾患の予防などが期待できます。

【利用法】

 刺し身、焼きもの、揚げものなどどのような調理法でも、また和・洋・中華風を問わず、幅広く利用できます。

【注意点】

 生でも食べられますが、寄生虫(アニサキス)が心配されるので、家庭では火を通したほうが安心です。

【目利きのこつ】

身の色の鮮明なものが新鮮。身の赤さは種類でも異なり、ベニザケ、ギンザケ、シ口ザケの順に濃い。産卵直前は昧が落ちている。

【調理のこつ】

生食は寄生虫の心配があるが、ルイべなど、-20’C以下で十数時間凍らせたものは安心。生食用の養殖ものは寿司種としてもおなじみ。

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